日本全国に散らばる、甘美な言葉「限定品」を求めて

日本の国土面積はおよそ38万㎢。 高速交通網が発達して、まして狭くなったといわれるけれど、細長い、そして地形に阻まれて交流が盛んでなかった経緯ゆえか、これだけ画一化した中でも、時々地域にしかない限定アイテムが沸いて出たりします。 そんな限定アイテムを追い求める記録。 今時なので、通販したら早いです。でも、あえて現地に行くんです。それが楽しいのです。 2016年はまず、キリンビールの一番搾り「47都道府県づくり」からスタートします。 ときどき、交通手段の乗り物についても。

2016年10月

まさか全部集めることになるとは夢にも思っていなかった、一番搾り47都道府県づくり。
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ついに、46都道府県がそろってしまった。最後は、小麦ちゃんがダミーに入っている、沖縄づくり。

そう、沖縄。

実は小生、日本47都道府県中、沖縄県だけ唯一足を踏み入れたことのない県。ここでいう踏んだとは、もちろん空路で上空をかすめたは論外だが、新幹線や特急で通過もダメ、高速道路を通り抜けたもNGと考えている。在来線でのパスは、聞こえてくる日常会話や持っている買い物袋、学生の制服などに地域色が見えるから、ギリOKかな。一般道は、通過しちゃえばちょっとどうかと思うけど、簡単に止まれるからふつうノンストップしないのと、高速道路と違って街の景色はがっつり見られるから、よしとしよう。

大学の時に、車中泊を繰り返しながら九州東北を回って、あと北海道もこれは飛行機だが行ったこともあって、落としがちな和歌山なんかも近畿にいれば近いもんだし、とにかく46都道府県はきっちり踏んでいたんだ。

しかし、元々、みんなが喜ぶような観光って、苦手なんだよね。だから、沖縄に敢えて行こうって動機が、どうもわいてこない。
沖縄は、フェリーはあるとはいえ日数がかかって、一般にクルマやバイクで行けないというのもあって、未踏の県だったの。

一番搾りGO始めるときも、当時は全部なんて気はさらっさらないから、当然沖縄と北海道はそもそも論手に入らないだろうって思っていた。

お盆に既発売が、想定外に全部手に入ってからも、ちょっと沖縄だけは、通販でもしてやろうか、くらいに考えていたんだけれど、ね。

それじゃぁ、画竜点睛を欠く、ですよねぇ。
 

実は10月頭の3連休、iでおかま掘られた。見た目は大したことないくらいに軽微なものだったんだけど、その分バンパーが頑張って、あと直前のマフラーも交換とかで、10/24、ディーラーに修理に出した。その代車が、ekスペース。
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日本車のビンテージイヤーは一般にR32の復活GT-Rやレクサス・LS=セルシオなどのデビューした1989年と言われているようで。 この年はバブル経済真っただ中、確かにこのころより、国産車はただ壊れにくいだけの高品質から転じて、魅力的なモデルが増えた。その流れは、感覚的には少なくとも2000年代はじめくらいまでは続いたと思っている。

軽自動車の規格が現行に切り替わったのが1998年。この瞬間は、まだ景気良かったよね。バブルの残り香というか。特に、軽自動車はこのタイミングに合わせてというか、上級志向が色濃かったというか、どんどん市場も拡大している中ですごく勢いがあった。

iとテリキの件でも触れたけど、特に三菱のこのタイミングの軽は、びっくりしたよ、その進化っぷり、上質っぷりに。普通車となんら遜色ない印象だった、装備類から静粛性などまで。

クルマそのものの作りもさることながら、このころの軽自動車は、多種多様でよかったよね。今みたいにメーカー事実上3つ、日産三菱は青色吐息ってのじゃなくて、スバルも濃いモデル作っていたし、もちろん三菱も元気あった。各メーカーが、FFのふつうのプラットフォームのほかに、商用系プラットフォームを持っていたし、それに加えてFRベースのクロカンがジムニー、パジェロミニ、テリオスキッドと3種もあったり、なんて贅沢だったんだ。プラットフォームはともかく、4ドアハードトップのオプティがあったりもしてね。
その流れが、やはり軽自動車も2000年代初頭までは続いていたのかな、スバルはR1/R2とか、ダイハツはコペンとか、そして三菱は、我がiとか。

そこから考えると、日本は失われた20年どころか、失われたもう少しで30周年なんだよな、軽自動車、つまらなくなった。目先ではハスラーやキャストなんて変わり種もいるけど、実際気を吐くのはS660くらいじゃないのか。スバルは完全に辞めちゃったし。

iはすごく気に入っているし、球数も多いからもし今の個体がダメになっても、i→iへの乗り換えはしばらくは効くだろうけど、永遠にってわけにはいかない。当然クルマ自体も進化はしているので、面白くなくなっているとはいえ、使い勝手の部分でどうバランスをとるかは、長期的には課題になってくる。

そういった意味で、今一番勢いがない三菱系の最新のekスペースはどうなのか、興味深いところではあった。

で、乗ってみた印象だけれど。
結論から言うと、まぁiだよね。

まず、今回の個体は、グレードなどはわからないけど、普通のノンターボ、普及版なんじゃないか。
ドアの開閉音などは、さすがにぽよ~ん鉄板感はない。三菱の軽、現行規格移行時はそのあたりもすっごいしっかりしていて、初代ekあたりまでかっちりしていたのに、2代目ekは安っぽく感じたんだな。それは改善されたのだろう。スライドドアもかちっとしている。でも、今時これは最低限だろうね。

走り出して開口一番、おっそーいww
アクセル踏んで一瞬、20km/hくらいまではいい出足なんだが、そこからがとにかく重たい。アクセルをぐわって踏み込むと、CVTがぽよーんって張るんだけど、これがまた、トルクなさとマッチングイマイチ。速度が乗ってきたら逆に、突然元気になる感じで、60㎞/hくらいからは突飛にパワー出るが、普段使いとしては問題ある。ま、それも、ターボ積んだiと似たようなウェイトなんだから、iに慣れたせいっちゃそうかもしれぬが。

あーそれから、インパネシフトはダメねぇ。遠い。シフトチェンジにちょー不便。素直にコラムシフトがいい。
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装備もね。もちろんグレード次第なんだろうけど、オートエアコンじゃないし、スマートキーでもないし。いいんですよ、ちゃんとエアコンはある、リモコンキーもある、それでも十分便利なんだろうけど、iよりグレードダウンは、いただけない。ただ、ワイパーは車速感応式だった。
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空間は広い。めーちゃくちゃ広い。ただし、当然ながら頭の上が、というハナシ。占有面積は規格に縛られている以上、前後、左右は特に広くも狭くも感じない。
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あと、便利装備はないんだけど、やたらとエコ押し売りインパネだね。どうでもいいんだけど。
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足は、いいんじゃない。最新のスズキやらダイハツやら乗り比べたわけじゃないけど、別に不快なところはない。高い車高だけど、コーナーでも不安はない。ハンドリングも、今時の水準の、何の不満もないFF。iから比べると実にアンダーだが、小生くらいだと世の中の趨勢がすでにFF主流になっちゃってて、ゆえに比べればiよりアンダーなのはわかるが、むしろ自然に感じる。そしてこの弱アンダーな感じが、神経質さがなくて安心感につながる。

FFは、よい。

自動車評論家がアシをクソミソに叩いている記事を読んだことがあるが、これで叩くおっさんは、いったいどんな走りをするつもりなのだろう。けっこう深いコーナーを、代車ゆえ無茶はしないけれど適度に気持ちよく抜けたけれど。それ以上で危険な思い、不快な思いをするって、たぶん藤原とうふ店なんだろうね。

ラゲッジスペースの開口部は、天地が最大約109㎝。んー、一般的なオフ車は、そのままでは載らないなぁ。入口だけで、実験してないけど、長さもきついだろう。CRM80ならワンチャン…。
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話題の燃費は、距離をあまり走っていないので、満タン法も誤差のほうが大きいだろうから、参考までに60㎞くらい走って、3.2Lほどだった。そこそこ流れのいい郊外路中心で。

現状、普段乗り用iと、トランポも効くみぜつーと、2台あって、その生活が楽しいから、たとえばiをekスペース(や、類似のタントなど)に切り替えるかってと、それは積極的にはないな。バイク載りそうなら、2台をまとめて1台にってのも、悪くはないが、経済的合理性はともかく、趣味性の部分で失うところが多すぎる。
それでも、たとえば時代が下り、iもみぜつーも、もう個体がなくなっちゃって一方でこのハイトワゴンはきっちり進化を遂げているのなら、仮定の下では、これ1台でもいいのかもしれん。
実に無味乾燥なアシ、なんだけれど。 

10/22は朝から、懇意にしてもらっているバイクショップ店長に中古ゲコタ(オフ車の世界ではちょっと話題のタイヤ)を頂いたので、その試走をすることにした。

結論、ごっつい噛む。やばいくらい噛む。噛みすぎて、ご覧のとおり、急坂ではアクセルくわって開けたら車体を押し上げてタイヤが回転し、バイクが上から降ってきたww
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昼から仕事して、2030に終わって直で、職場からiを駆って佐賀に向けてスタートした。
九州最後、佐賀づくりを求めて。1点を探して。

スタートは2100ごろ。家に帰るよりも1h弱の時短。
神戸市の北回りではなく街を貫通することとし、まずR171で西宮市へ。いったん、もっこすにてラーメン晩御飯。
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なんというか、学生時代からの懐かしさも含め、小生の中で神戸のラーメンの代表。神戸(と西宮あたりまで)にしか店がないのも、ご当地感あっていいね。

R43~R2とつないで神戸の中心地を通過し、須磨からは第二神明へ。お盆の九州遠征より3時間ほど早く出たはずだけど、この経度での時間差は2時間くらいに詰まっている。やはり市街地は流れが悪いのか。もっとも、ラーメン食ったし、北回りは五社ICから阪神高速使って、だからではあるが。

R2兵庫の無料バイパス群~岡山ブルーライン~岡山南部のバイパス群が途切れる浅口市~笠岡市~広島県福山市~松山道路~尾道BP~三原BPと、一部地道があるものの、実にいいペースで西に進む。

ここまでスーツのままである。また、寝るにせよ寝ないにせよ、シャワーは浴びたい。
福山市内で一瞬、営業中っぽいスーパー銭湯が目に入ったが、信号のからみでパスしてしまっていた。事前に調べたところ、山陽道・小谷SAにはコインシャワーがあるらしい。
ペースもよくて、そのまま下道を走っていたい気もしたが、小谷SAの直前の河内ICから山陽道に乗る。
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シャワールームは200円で10分。石鹸類は自販機対応。これで十分である。さっぱりした。
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モケケもいたので、ゲトしておいた。

しっかし。今日は、朝早く、しかもハードにヤマ走ったあと、仕事もピンピンに張っていたから、眠い。すごく眠い。
0400ごろだが、眠くてしょーがない。ということで、いったん仮眠。

普段は、1時間も寝ると、すごくすっきりしてその後4時間くらいは元気なんだが、今回はダメ。走り始めてすぐにまた強烈な眠気が。
なんとか広島県内を通り抜け、山口県に入って玖珂PAで再び仮眠。そしたら結構がっつり3時間くらい寝ちゃって、起きたら0900前である。対お盆でもここで完全に逆転してしまった(お盆より山陽道を走る距離は圧縮したけど)。
もっとも、中国道と合流した先で事故通行止となっていた。結果論としては、仮眠したおかげか、解除10分後に通過となったので、おーらいね。

玖珂PAでもモケケほかゲト。先ほどはなかったのに、山口県に入ったこっちでは、広島東洋カープがいる。
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一応ここまで、ほかの球団とかJリーグ関連は見覚えがないので、ひょっと今年の躍進に合わせたのだとしたら、実にいい小回りだが…。とにかく、小谷SAも店員さんが法被羽織っていたり、広島周辺はカープ盛り上がってますね。下馬評をひっくり返して、この日は大谷を打ち崩したらしいし。

壇ノ浦PAでも小休止。1030ごろ。
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九州よ、私は還ってきた。 

壇ノ浦PAでは、山口限定のコップのフチ子をゲト。フチ子もあちこちに限定品おるんよな。

九州道でもちょいちょい休み、基山PAでは福岡・熊本モケケを大量にゲトした。

鳥栖JCT・ICは昼前着。やはり結果としてお盆より1hほど遅くなった。
前回は長崎へ抜けるために、九州道下り→長崎道下りショートカットのサガンクロスを渡ったわけだが、今回は佐賀県が目標である。このあたり地図を見るとおもしろいんだが、鳥栖市だけが福岡県に食い込んだような形状で、事実九州道はこの先、県内第3位の人口を誇る久留米市にて、再び福岡県を通る。
今回の旅程では、この地の利はありがたい。鳥栖市でいいわけだから。
鳥栖ICで降りるとなると、サガンクロスではなく、いったん大分/長崎道をまたいでからの270°ループ、クローバー型の神髄を通ることになるんだが…。

いや、これはね。ジャンクションファンは、サガンクロス使っちゃダメだわ。
前回は、上から見ないと…みたいなこと書いたけど、いやいやいや、きっちりクローバー回ると、感動もひとしお。

やっぱ鳥栖JCTはすげぇわ。
なみにサガンクロスは、後から福岡~長崎方面の混雑解消に取り付けられたショートカットだけど、鳥栖ICを降りる人用に旧来の270°コーナーは供用中で、しかもそこから長崎道方面にも行ける。ジャンクションマニアを自称される方はぜひそちらを。

ICを降りてR34を少し走って、1軒目ダイレックス鳥栖店というディスカウントショップに寄ったら、はい、一発自摸。まだ発売から2週間ちょっと、余裕ありますね。
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1201でした。はい、終了。

北陸北関東編で書いたけど、九州は何が有能って、帰りをフェリーにできること。特に今回は、眠気が強烈で、もう一度600㎞からの道のりを、延々高速道路を流して帰るなど、地獄の修行かって感じだから、船が待っているってすごい気が楽。
ただし、当然フェリーは出航時刻があって、それも1時間に1本でもあるようならともかくどの航路も夕方からの数本に限られているから、その点では自由が利かない。佐賀が片付いたからと言って、予約もしてあるし、じゃあ早期撤収、というわけにもいかない。

およそ8時間、どうするか。

とりあえず、大牟田市の三井化学専用線は拝むことにして、方向的に熊本市内を見ておくことにした。
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街は人通りも多くて活気はある。しかし、あんまりいい写真が撮れなかったんだけど、熊本城はいたるところで石垣が崩れ、外からでもなにか構造物がいっしょに落ちたのがわかるがれきの山がそのままだったり、まだまだ地震の爪痕は深く残っている。

熊本市内から大牟田へ向かう途中、昼飯を食べるタイミングを失していたので、県内でちらほら見かけたおべんとうのヒライの田原坂公園前店に寄ってみた。
外から観察した感じは、兵庫県にある太鼓弁当のような感じ…えーっと、全国区だと、オリジン弁当のような弁当だけではなく総菜がバイキング形式で選べるのに加え、イートインがあって、簡単な調理もしてもらえるような雰囲気は検知したんだが、中に入ったら、コンビニコーナーも充実していて、しかも調理は結構本格的っぽい。

おやつの天ぷらと、山ちゃんラーメン400円買ってみたんだが、これがなかなかうまい。
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きっちりマー油が効いていて、まごうことなき熊本ラーメンである。麺も、いかにも安物ではなく、きっちりこしがある。
いいじゃないか、ヒライ。大阪にも作ってくれ!w

グーグル先生に従いながら、広域農道など経て、大牟田市の三井化学専用線へ。
あまり時間がないから、走っているのは無理としても、なんか居たらなぁと薄く期待していたら、おったおった、凸型電機が。
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先頭はパンタグラフも取り外され、稼働していない感じだったけど、かまやしない。私鉄凸電機などは実物を拝めるだけで発狂モノだよ。

少しだけ線路沿いを走ってみると、こちらはたぶん、JRからの貨物を継走する現役なんだろうね、おったおった。
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 やはりちょうどタイミングよく動いているシーンとはならなかったし逆光だったりだけど、よいころ合いである。九州道を使ってフェリーの出る新門司港へ向かう。

乗り場へは、出航約1時間前の、1900過ぎに到着。
九州から関西へは、鹿児島県志布志~大阪南港、宮崎~神戸、大分~神戸、別府~南港、そして新門司からは泉大津、南港、神戸の各定期航路がある。このうち、新門司~関西は、名門大洋フェリーと阪九フェリーが、到着港は微妙に違うながら(名門大洋が南港へ2便、阪九が泉大津と神戸)、競争原理がきっちり働いているのであろう。(距離が短いというのもあろうが)他航路よりも運賃設定が安めで、しかもインターネット割引がさくっと20%オフになって、利用しやすい。

これまでは、名門大洋を使うことが多かったのだが、今回は阪九フェリーの神戸便に乗船してみることにした。
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今晩お世話になる、フェリーやまと。

乗船手続きを終わらせふと目をやると、何やら怪しい物体が。
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西鉄の新型車両みたいですね。神戸の川崎重工から、トラックに載せて、フェリーで運ぶんだね。ビールは1県だけだったけど、割と鉄分は濃かったな。
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乗船したら、まずは一っ風呂浴びて、船内を散策。カラオケルームなんかもあって、設備面が充実しているのは、新日本海フェリーと同系列を強く感じさせる。やや上級志向というか。名門大洋のほうが、カジュアルで肩肘張らない感じ。ただ、客層に関しては、名門大洋は狙い通りなのに対し、阪九はフェリー慣れした強者が多い気もした。
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これこれ、フェリーはなんてったって、一杯がたまりませんね。阪九フェリーは、ビュッフェ形式で、一品ずつ取っていくタイプ。これで2050円。

実はフェリーを使う以上、車両航送料の安くなるミゼット2を出すか、直前まで悩んだが、朝のヤマで疲れていることや直行で荷物が増えるだろうことを考え、iにしたんだが、それで2等個室で、今回16000円ほどである。
単純に高速道路をひた走って、およそ500㎞、ガス代が3~4000円、高速も4000円ほどと考えると、フェリーは高いわけだが、走ればオイルその他消耗するわけだし、なにより一晩泊まって時間が有効利用できることを考えると、十分価格競争力はあると、小生は考えるんだけど。今回も、フェリーでゆったり寝ながら、起きたら神戸って、最高ですよねぇ。当然ビールも飲めるわけだし。

惜しむらくは、予約時間があって、それ逃すとえらいことになるから、どうしても行程で時計を気にするところ。
新門司~関西で、名門大洋と阪九で計4便あるわけだが、もっとフェリー利用が当たり前になっていて、計6便、1700くらいから1時間ヘッドで2200くらいまでとかだと、そのあたり気にせず利用できるかもしれない。
いや、そうなってもいいくらい、冷静に考えたら需要はあっていいと思うんだけどな。あれだけ高速道路をクルマが流れていて、そのうち、フェリーのこと知らん、使ったことない、怖いって人のほうが多数派でしょ。

さらに言うと、フェリーは海のあるところに限られるが、カートレインじゃないけど鉄道でも、主要県庁所在地間…せめて地方中枢都市間くらいは、1日夜行で複数便ずつくらいあってもいいのにな。クルマはおおげさとしても、モトトレインのようにバイク運んでくれるとか。
たとえば、近鉄特急は大阪~名古屋でおよそ2時間、新幹線の倍以上かかるわけだが、価格で優位に立って一定の支持層を得ている。そこに、荷物車をつないで、車両基地~車両基地で、二種原付あたりまで+1500円くらいで運んでくれたら、前後の移動にかかる時間やエキストラな切符代も含め、だいぶ勢力図が変わる気がするんだが。…もっとも、そういうスタイルが浸透してこそのことだろうに、近畿日本鉄道1社ができることには限界があって、数の論理が働かないとなると、難しいのだろうけど。

今回は特別疲れていたが、とにかく高速道路は退屈だよ。途中はカットしたい。
九州は、ほんとそのあたりが、船で帰ってこれるのが、実にいい。
ただ、いいけれども、2回九州行かなくちゃいけなかったのは、しんどかった。先週が一気に5県片付いたのに比べると、今回は距離は若干劣るとはいえ、たった1県だけ、というのが、壮絶さを物語っている。

九州は実は、比較的入手しやすいだろう、全国発売した熊本と、2回発売日があった工場組の福岡以外に、6/7発売鹿児島、8/5発売長崎、大分、宮崎、そして10/12発売佐賀と、日程が相当にばらついている。
工場組岡山以外でそろっていた中国や、きっちり4県そろっていた四国とまでは言わずとも、せめて鹿児島と佐賀はどちらかに寄せてほしかった。結果論として、鹿児島は8月に入ってもなんとか入手できたからよかったが、そして実際の入手にはさほど苦労しなかったから、あまり印象には残らないけれど、その実綱渡りだった。鹿児島だけそろっていないってこともあったかもしれない。
そうだとしたら、佐賀に行く気力も失せていただろう。

ま、そんな困難も、最終的には楽しい思い出になるわけだけれど。


おっと、沖縄、残ってる…。これだけは、通販とかでやっつけたい気もするが…。

瀬戸内レモン。瀬戸内、ということは、愛媛とかもあるのか。
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山陽道・小谷SA下り。

ぶちかわいい。広島。
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同上。しゃもじがトレードマークだと思うけど、あくまでも「ぶちかわいい」のだそうな。

広島東洋カープ。手に入れたのは、山口だけど。
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山陽道・玖珂PA下り。カープは地元は盛り上がってますね。他球団もあるのかな?このタイミングで企画できたんだとしたら、対応早すぎる。

山口ふくブルー。山口。
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同上。ふぐではなく、「ふく」。

山口ふくピンク。山口。
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同上。

よかろうもん。福岡。
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九州道・基山PA下り。博多弁。方言もの。

大宰府。福岡。
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同上。胸にはひらがなで「だざいふ」と書いているあたりが、キャラのおとぼけ感とよく合っている。タグにご注目。よかろうもんではいなかったということ。まだモケケは増殖中である。

すいか。熊本。
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同上。

からしれんこん。
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同上。

加藤清正。熊本。
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九州道・広川SA上り。こちらも、上記熊本2つのタグにはいなかった子。

顔ハメのフチ子・好きじゃけん。
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山陽道・玖珂PA下り。

コップのフチ子・山口限定。
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関門同・壇ノ浦PA。

ゆきお・鹿。
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山陽道・玖珂PA下り。
 

ホタルイカ。富山。
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北陸道・蓮台寺PA下り。

富山ブラック。富山。
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 同上。

白エビ。富山。
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 同上。

モモッケ。
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 同上。これは、特に地域限定というわけではなさそう。この子は手は繋げない。

トキ。新潟。
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 北陸道・名立谷浜SA下り。こいつは胸に何か書いてないから、タグがなくなったら何かわからない。

笹だんご。新潟。
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同上。
この子も、タグがないと何かわからない。新潟はそうなのか。タグにはあともう一体、柿の種があるみたいだが、ほかのSAでも見かけなかった。

真田幸村。信州。
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同上。 
新潟県に長野の子が侵食。

ぐんまちゃん。グンマー。
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北関東道・志波江PA上り。

顔ハメのフチ子・富岡製糸場。
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 同上。

顔ハメのフチ子・高崎だるま。
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同上。

顔ハメのフチ子・草津温泉。
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同上。 

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